弁護士の池田賢太です。

昨日(1/28)、北海道保健福祉部子ども政策局子ども家庭支援課が主宰する「配偶者等からの暴力防止及び困難な問題を抱える女性への支援に関する全道セミナー」で、「DV事案と共同親権」と題して、講演を行ってきました。

今年の4月1日から離婚後共同親権制度を定めた民法改正法が施行されます。それに先立ち、支援の現場はもちろん、行政や医療機関、学校などでどのような問題が生じ得るのか、懸念される状況についてお話をしてきました。

講演時間は、1時間だったのですべての論点に触れられたわけではありませんが、これまでの経験などを踏まえて、お話をしてきたところです。

後半は、事例紹介で、「久留米市における官民連携・協働の実践」と題して、福岡県久留米市で長く女性支援の現場でご活躍の社会福祉士・石本宗子さんのお話でした。

官民連携の基本は、敬意と信頼と言い切る石本さん。行政と民間がお互いの利点を生かしあい、ジェンダー視点をもって非暴力の中で、徹底的に支援するという素晴らしい取り組みのご報告でした。

石本さんとは、別なところでもお仕事をご一緒させていただいていて、いつもその鋭いご指摘にハッとさせられます。

当事務所では、池田も塚越も、それぞれ可能な分野については積極的に講演活動を受けております。ご要望などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。