弁護士の池田賢太です。
11月1日・2日と、愛知県名古屋市の名古屋学院大学で行われた日本平和学会2025年秋季研究集会に出席してきました。
北海道でいつもご一緒している先生、北海道・東北地区研究会でご一緒の先生、以前ご一緒した先生、はじめましての先生。いろんな方とお話しすることができ、勉強もしつつ、心身ともにスッキリとリフレッシュすることができました。
今回参加したのは以下のプログラムです。
11月1日(土)
9:00-11:00 部会1(開催校企画1)「平和学におけるインターセクショナリティ―植民地主義と外国軍駐留を生きる女性の経験から」(共催:開催校+ジェンダーと交差性PT+「ジェンダーと平和」分科会+「植民地主義と平和」分科会)
報告:秋林こずえ(同志社大学)「外国軍長期駐留とインターセクショナリティ―沖縄フェミニスト平和運動」(仮)
報告:清末愛砂(室蘭工業大学)「アフガン女性のから語りから差別と暴力の重層性を考える」(仮)
報告:古沢希代子(東京女子大学)「東ティモールのポストコロニアル―移行期正義の崩壊と抵抗」(仮)
討論:藤岡美恵子(法政大学)
討論:石山徳子(明治大学)
司会:近江美保(神奈川大学)
12:00-14:00 分科会 公共性と平和分科会(現地のみでの開催)テーマ:「公共性と平和」の方法と実践
報告:甲山員司(社団法人 太平洋協会)「安井郁の国際法思想と原水爆禁止運動」
討論:玉井雅隆(秋田大学)
14:10-15:00 総会
15:10-17:10 部会2(企画委員会企画1)「『軍事的リアリズム』への批判的検討」
報告:川名晋史(大東文化大学)「『極東』有事における米軍基地ー政治と軍事の往還」(仮)
報告:小泉悠(東京大学)「軍事力の効用と限界」
討論:遠藤誠治(成蹊大学)
討論:青井未帆(学習院大学)
司会:小松寛(早稲田大学)
11月2日(日)
9:30-11:30 部会3(開催校企画2)「地域から平和を考える」
報告:金城美幸(名古屋学院大学)「『防衛イノベーション』時代の軍事と市民生活——愛知県とイスラエルのスタートアップ連携事業を中心に」(仮)
報告:加治宏基(愛知大学「歴史に挑戦する政治発言―日中関係における歴史認識問題」
報告:近藤敦(名城大学)「愛知県と移民・難民問題」
司会・討論:飯島滋明(名古屋学院大学)
12:00-14:00 分科会 環境・平和分科会(ハイブリッド開催)テーマ:環境と”ともに”生きるとは
報告:工藤幹太(北海道大学)「コラテラルダメージの被害者への『厚い記述』へ―伐採され続けるパレスチナ及び日本の樹木の声に耳を傾ける」
報告:古信容(お茶の水女子大学)「おらって市民エネルギー運動から見る地域民主主義の意義と課題」
討論:小谷一明(新潟県立大学)、佐々木寛(新潟国際情報大学)
司会:平井朗(ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会)
この後も、14:00~16:00まで、2つの部会が開催され、興味深いものだったのですがタイムアウトでセントレアへ。
今回の学会でもたくさんの学びと刺激を受けました。とくに、法教育・平和教育の実践に使えそうなテーマもあり、ワクワク感に包まれて帰札してきました。
会場の名古屋学院大学も素敵な大学でした。
